シンガポール動物園
檻がない動物園として世界的にも有名なこの動物園は、檻を設けず植物や川、湖などの自然で仕切られており、熱帯雨林の自然環境に配慮した素晴らしい動物園です。そのため、約400種2900頭の動物はきわめて自然に近い状態で飼育されており、危害のない動物達は半ば放し飼いで、歩いていると様々な動物に出くわします。広大な敷地内は、歩いて巡れば半日はかかってしまいますが、園内にはトラムが走っていますから、徒歩と組み合わせて利用すれば効率よく楽しみながら巡ることができます。
ここでは、日本の動物園ではなかなか見る機会のない珍しい動物達にも出会うことができ、世界4大珍獣のピグミーピポ(コビトカバ)やホワイトタイガー、超ミニサイズのエンペロー・マリンという猿など、希少価値の高い動物にも出会えます。また、この動物園では、ドゥークラングールやシロサイ、テングザル、マナティー、オランウータンなど、絶滅の恐れのある種を保護して育てており、それらの赤ちゃんを見ることもできるのです。
また、この動物園では「命の大切さ」や「自然の大事さ」をテーマに掲げており、動物達との触れ合いができるのが大きな特徴です。象やポニーに乗ったり一緒に記念撮影をしたり、餌をあげるアトラクションや各種ショーなどもあります。もうひとつ、ここの大きな目玉になっているのが動物とのジャングル朝食で、オランウータンやコツメカワウソ、アミメニシキヘビと一緒に朝ごはんが食べられるのです。行き方は、MRTチョアチュカン駅で下車、動物園直行便のMRTバスを利用するかタクシーが便利です。
