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チャイナタウン周辺

シンガポールは新しい国家で、歴史的遺産というものはまだ存在しません。1891年にイギリスのラッフルズ卿が貿易港を開港して以後、中国の福建省からの移住者がこの街に住みだしてから、この国の歴史は始まります。そんなシンガポールの最初の街としてのチャイナタウンには歴史的な魅力も数多くあります。再開発が進んでいるチャイナタウンですが、まだまだ往時のシンガポールが偲ばれる歴史的な街です。またチャインアタウンには、インテリア関係やキッチュな雑貨のお店が数多くあり、華僑社会の文化を感じ取ることもできます。

チャイナタウンらしい見どころは主に2つの地区にあります。最も古く、寺院やモスクなどが並んでいるのがテロック・アヤ地区で、チャイナタウンの南にあり、テロック・アヤ・ストリートを中心に、東はクロスストリート、北はアモイストリート、南はロビンソンロードに囲まれた地区です。シンガポール最古の中国寺院「シアン・ホッケン寺院」には海の女神である天后聖女が祀られており、歴史的な風情を残す街並みです。

また、テロック・アヤ・ストリートとクロスストリートの角には、再開発の目玉とも言われるファー・イースト・スクエアがあって、そこにはモダンなレストランや雑貨屋、洒落たカフェなどが立ち並んでいます。新しく作った建物群ですが、コロニアル調で往時を感じさせてくれる雰囲気を持っており、チャイナタウンらしいスポットとなっています。この地区の最寄り駅は、MRTのタンジョン・パガー駅が便利です。

チャイナタウンの中心ともいえるのがクレタ・アヤ地区で、北がユー・トンセン・ストリートとニューブリッジロード、東はアッパークロスストリート、西はクレタアヤロード、南はサウスブリッジロードで囲まれる広い地区です。 再開発された小奇麗なショップハウスに土産物屋さんなどが入り、また、有名な庶民的な生鮮のウエットマーケットもあり、観光客が多く行き交う地区です。この地区には、シンガポール最古のヒンズー寺院である「 スリ・マリアマン寺院」や同じく最古のイスラム寺院「ジャマエ・モスク」があり、ここでも歴史を体感することができます。最寄り駅はバスのチャイナタウンポイント前かチャイナタウン・コンプレックス前になります。

シンガポール・エリアガイド

シンガポールは小さな島国ですが、他民族がそれぞれの文化を守っている国です。そのため各民族それぞれのエリアもありますが、どこもかつての趣を残しながらも近代的で清潔な街並みに変貌しています。

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