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ナイトサファリ

隣接するシンガポール動物園と同様に、熱帯雨林の動物達を自然のままに観察できるのが「夜の動物園」であるナイトサファリです。やはり檻をできるだけ作らないということをそのコンセプトに、自然の月明かりをメインとした照明にして夜行性動物の行動を観察することができます。夕日が沈む頃、隣の動物園は閉まり動物達も眠りにつきますが、こちらのナイトサファリはこの時間から夜の世界が活気づいてきます。

世界初の夜の動物園では、東南アジアの熱帯雨林やアフリカのサバンナ、ビルマのジャングルなど、それぞれの地域を想定して作った8つのエリアに135種類、約1000頭の動物を自然環境にごく近い状態で飼育しています。フィッシングキャットの魚捕りを見たり間近でサイやゾウ、バクが見られますし、ハイエナの遠吠えを聞いたり、あるいは夜の平原を走るキリンの姿を見ることもできます。

ナイトサファリは、まずはエントランス付近で開催しているアニマルショーを見ましょう。強いジャンプでエサを手に入れるジャングルキャットや、ハイエナの噛む力の凄さを見せてくれるショー、カワウソの玉入れショーなど夜の動物の特性を生かしたショーが目白押しです。ショーが終わったら、いよいよ園内の探索ですが、徒歩でのコースとトラムに乗っての2つの方法があります。

ナイトサファリは東ループと西ループに分かれており、トラムが動物のいるところを順番に巡るのですが、東ループには歩道があって徒歩で回れるようになっています。また、トラムには日本語の案内のあるものも出ていますから、発車スケジュールを確認しておきましょう。まずはトラムに乗って説明を聞きながら園内を巡り、その後は徒歩で東ループを巡りながら、餌を食べに出てきた動物達を観察する、というのがここの通の巡り方だと聞きます。

また、東ループのハーフポイントにはイーストロッジと呼ばれるレストランのある休憩所がありますから、徒歩の場合にはちょうどよい休憩ポイントとなります。イーストロッジからは、夜のキリンの姿も眺められ、幻想的な自然を体感することができます。ナイトサファリへは、基本的には動物園と同様の行きい方で、MRTチョアチュカン駅で下車、動物園直行便のMRTバスを利用するかタクシーが便利です。

シンガポールの観光スポット

シンガポールは小さな島で、市街地はとても整備された近代都市ですが、同時に自然を大切にする国家でもあります。そのため街中にも緑や草花は溢れており、自然をテーマにした観光施設やテーマパークが数多くあります。また、国家としての歴史が浅いため、国家的な象徴として世界的にも有名なマーライオン像を観光資源として活用もしています。自然の中の動物を観察できる動物園やナイトサファリ、自然の中で目一杯楽しむことのできるセントーサ島など、時には街中から離れてシンガポールの自然を体感してみましょう。

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