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時差、ビザ、法律、通貨、物価

シンガポールの時差
シンガポールと日本との時差はマイナス1時間です。たとえば日本が12時のとき、シンガポールは11時です。1時間ほどの差ですから、短期間の旅行でも時差ぼけ対策などは必要ないでしょう。なお、サマータイムの制度はありません。

シンガポールのビザ
日本人が観光や商用でシンガポールを訪問する場合には、空路入国の際は30日間、陸路での入国の際は14日間以下の滞在であればビザの取得は必要ありません。それ以上の滞在やシンガポール国内で働きたい、学びたいというときにはビザを取得する必要があります。ただし、シンガポールへの入国にはパスポートの残存期間が6ヶ月以上必要です。

シンガポールの法律
シンガポールは小さな島国ですが、日本と違い数多くの民族が混在して暮らしています。そこで、各民族の文化の違いを超えて国として統一するために、法律や規則で様々なことが規制されているのです。違反したものには国民、外国人を問わず大きな罰則が科せられますから注意しましょう。主な規則としては、ゴミのポイ捨てで最高1000ドルの罰金が科せられます。他にも喫煙場所以外での喫煙も罰金1000ドル、公共の場所でつばを吐くことも懲罰の対象となりますし、チューインガムなどの国内持ち込みも禁止です。また、変わったところではMRT地下鉄の構内や車内でジュースを飲んだり何かを食べた場合には500ドル、線路に降りた場合には何と5000ドルの罰金です。このように日本とは違い公共マナーには厳しい国ですから気をつけましょう。

通貨と為替レート
シンガポールの通貨単位はシンガポールドルで、紙幣は2、5、10、20、50、100、500、1000、10000シンガポールドルの9種類です。硬貨は補助通貨の1、5、10、20、50セント、そして1ドルの6種類です。街中でのちょっとした買物やホーカーズセンターなどでの支払いには100シンガポール以上の高額紙幣は断られることがありますから、両替時に50ドル以下の紙幣も混ぜてもらうようにしましょう。1シンガポールドルは約78円(2007年4月)です。

物価
シンガポールの物価は、全体的にみると日本の80から90%程度で、それほど日本との違いはありません。しかし、リーズナブルな食事などは日本とは随分違い、ホーカーズセンターなどでは日本円で200~300円くらいから食事ができます。果物は南国フルーツの本場ですから、マンゴーやマンゴスチンなど日本と一桁違うほど安いです。また、交通機関も日本よりかなり安く、地下鉄の料金は0.8から1.8ドルまでで、タクシーも初乗りが2ドル40セントです。

シンガポール観光基本情報

シンガポールは、イギリスの植民地から日本の統治下を経た後にマレーシアに併合され、近年になって独立した都市国家です。そのため多民族の多様な文化を持つ国家で、民族間を越えて国家統一のため様々な独自の法律があります。国家発展のため男女を問わず労働に従事していたことから、外食文化がとても発達した国でもあります。また、赤道直下にあるため一年中が夏の気候で、気温も平均27度ある南国ですがスコールの後には涼しくなります。

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